交渉をします!
交通事故治療費を打ち切りされた場合の治療費延長例
交通事故により頸椎捻挫となり1年半通院してましたが症状固定しました。
そこから当事務所に相談があり後遺障害診断の取り付け、通院状況・治療状況を立証し、被害者請求したところ自賠責認定14級9号が認定され結果的に320万円増額となりました。
今年の4月1日に家族が自転車走行中、一旦停止を無視してきた車と接触して、人身事故扱いです。病院で検査したところ、俗にいうむち打ちでした。現在は、整形外科と整骨院に通院中ですが、痛みがまだあります。
しかし、ムチ打ちは3ヶ月が目安で、若いので治りも早いかと…と交通事故治療の打ち切りを言われました。
その後、交通事故治療打ち切り交渉により病識には個人差があり、治療費を6ヶ月まで延長しました。